エコポイントの申請が始まりました

統一省エネラベルが重要
そういうラベルがあるとはしりませんでした

家電量販店に行くと、多様な家電に統一省エネラベルがついています。
エコポイント制度においても統一省エネラベルが大事になっていきます。

この統一省エネラベルとは省エネ性能を5段階で評価したものになってきます。
このラベルは政府によって義務付けられており、すべてのメーカー統一の基準で測定されています。
ラベルには省エネ基準達成率の他に、年間消費電力量や年間の枠組み電気料金が書かれています。
メーカーごとに性能を比較する事は勿論、現代使っている家電とも比較する事が出来ます。
ラベルが貼られている家電はエアコン・冷蔵庫・ＴＶの3ジャンルで、エコポイント対象製品に貼られる事になっています。

エコポイント制度ではこのラベルの星が4つ以上の家電のみが対象になってきます。
星を見れば即座にエコポイント対象製品かどうか理解できます。
星が同様の4つであっても電気代はかなり違ってきます。
大きなものであれば1ヶ月あたり1000円近く電気代が異なるケースもあるのです。
古い家電とくらべるともっと電気代が異なる可能性も高くなってきます。
但し買い替える家電の大きさによっては、古い家電の場合は電気代が安くなる事もあり得るので気を付けましょう。

その上フロンを使っていない環境に優しい冷蔵庫の場合、ラベルにノンフロンマークがついています。
購入の際に基準の一つに取り入れましょう。
ラベルの内容を確認しながら、環境に優しい家電を購入し、エコポイントを貰いましょう。